2018.08.06 22:28ストーンヘンジとウィルツシャーイギリスに聖地と言えば、真っ先に「ストーンヘンジ」と答える人は少なくありません。教会が沢山あるプロテスタントの国なのに、ストーンヘンジはやはりスピリチュアルサイトの王者です。ストーンヘンジを訪れた様々な経験をつづったブログをここに集めましたので、散策するつもりで、お読みくださいね。ストーンヘンジはイギリスのウィルツシャーにある世界遺産となっている古代遺跡です。ストーンヘンジは年に2回ですが、夏至と冬至には一般開放されているので、中に入ることができます。JUJUのイギリス聖地の旅では、この日を狙って行くようにしています。…それでも、数えてみたらまだストーンヘンジには50回も行ってないなあ…でも、ストーンヘンジの中に入ったことは、沢山あって、石に触れないV...
2018.08.03 10:35次回のイギリス聖地の旅は2019年の6月に!2017年の冬のツアーはちょっとお休みしましたが、今年は再開します。こちらに詳細を載せていきますので、ちょこちょこ訪問してみてくださいね、ご興味があれば。次回は2018年12月16日から始まります。お問合せはこちらからどうぞ日本ではシードルとフランス読みする飲み物は、英語ではサイダーと呼びます。サイダーというと、あの3本の矢の透明なシュワっとする感覚がたまらないノンアルコールな飲み物を思い出す人が多いはずですが、ここ、イギリスでサイダーと言えば、アルコールどパーセント以上もあるお酒なのです。そのサイダーにサマーベリーやライムが入った飲み物があるのですが、サマーベリーのほかには、洋ナシなどもあって、かなりいけます。https://ameblo.jp/si...
2018.08.03 10:25ラズベリーとエルダーフラワーの冷たい飲み物を…イギリス生活の中には、日本ではあまり目にしないお花やベリーの手摘みでジャムやパイを創れる醍醐味があります。ここではそのレシピをお伝えして、こちらに来たときに、食べてもらえるようにしたいなと思っています。お庭でとれたラズベリーとエルダーフラワーで冷たい飲み物を作って、久しぶりに暑いイギリスの夏を楽しみながら、喉越しを楽しむ時間。余裕だな~と、感じる瞬間
2018.08.03 10:20ガーデンセンターでアフタヌーンティが新しい…アフタヌーン・ティ、ガーデン・センター、ローラ・アシュレイ、可愛い壁紙、アンチーク家具、イギリスを旅する人に、日常の中にあるステキな空間をちょっと教えてあげたいなというおせっかいなブログを集めました。ガーデンセンターにお花を買いに行くのは当たり前ですが、最近はこのお花の中でアフタヌーンティをお洒落に楽しむのが、ちょっと流行ってる感じがします。もちろん、ガーデンセンターでランチするのは、昔からのイギリス流休日の楽しみ方なのですが、絵に描いたようなアフタヌーンティをいただくのが「ここ」となると、心構えが違ってきます~https://ameblo.jp/sivjuju44/entry-12291250581.html?frm=theme
2018.08.02 23:22湖水地方のストーン・サークルで魔法のワンドを振る…珍しく良い天気の湖水地方で、スモーキークオーツをトップに従えた魔法の杖を振ると今まで見ることを禁じていた、未来への道が見えてくるのでした。このサークルでの不思議体験は、書いても書いても書ききれません。後ろから男性に声をかけられて、ドンっと背中を押されたこともありますが、もちろんそこには誰もいないのです。ある石のところでは、上半身だけの女性を視ました。別に、この人たちは怖い存在ではなく、もう一つの次元の扉が開いていて…という感じなんですよね。https://plaza.rakuten.co.jp/jujurinland/diary/201201040000/
2018.08.02 22:33湖水地方の神秘的なカスリッグストーンサークル湖水地方のカスリッグストーンサークルは、小さいながらもブリテン島・北西地方のストーンサークルの王者。いや、南西の魔法使いVS北西の魔法使いと言ったほうがよいようなマジカルな場所です。ここは私のもよりの神社のようなものかもしれません。霧のカスリッグ・ストーンサークル石の上にちょこんと乗っているのは、スクライイングをするための水晶球誰もこの水晶球を除く人がたとえいないとしても、この水晶は不思議な世界から映し出されるものを、映し出すのでした。https://ameblo.jp/kuniko0301/entry-12393701537.htmlhttps://plaza.rakuten.co.jp/jujurinland/diary/201001030000/
2018.08.02 22:30JUJU+KENと行くイギリス聖地の旅JUJUのイギリス聖地の旅では、アイルランドやスコットランド、オークニー島、ルイス島、イニシュモア島(アラン諸島)などにも行きます。行きたいところは「生きたいところ」魂が呼吸できる場所で朝日を見る、夕日を見る、風に吹かれるといったコンセプトです。DOOR to DOORでスーツケースが運べる車での移動。時差ぼけでも時間を有効に使える「車の中で睡眠OK」。ドライバーはワンド・マスターでおなじみのJパートナーのKENちゃん。地球4周は軽く回れる距離をすでに走りました!次回は2018年12月16日から始まります。お問合せはこちらからどうぞさて、写真のマグダラのマリアの救護の宿は、今なら多分、シャワーがついているのでしょう。この洗面器と水汲み様のジャグ、小さな...
2018.08.02 22:25グラストンベリーのマグダラの救護の宿・マーガレットのチャペルスコットランドから来たセント・マーガレットのチャペルは、マグダラのマリアという名前のついた救護のための宿です。小さな宿には、小さなベッドと小さなテーブルがあります。小さなチャペルの中には、小さな祭壇がありユリの花が飾られていました。ボランティアによって運営されているこのチャペルは、静寂と癒しの雰囲気に満たされていて、思わず、静かに歩き、静かに何かを考えてしまうのでした。例えば、人のために、何かできることはないか…私に…と。自然にそんな気持ちが、心の底の上にある蓋を外して出て来るのです。
2018.08.02 22:20グラストンベリーの丘に立つ聖ミカエルの塔グラストンベリーに行きたい、グラストンベリーに戻りたい、グラストンベリーに居たことがある気がする。どんな言い方をするとしても、グラストンベリーは、スピリチュアルな人を魅了する街。グラストンベリー経験を集めてみました。聖ダンスタンの遺体が風に揺れていたミカエルの塔は、今、この地を訪れる巡礼の人と呼んでもよいトラベラーによって、瞑想の場所とされています。ミカエルの塔は、もっと大きな教会だったのですが、あろうことか、ここを襲った地震によってメインチャペルが壊れてしまい、ここだけが残ったと言われています。天井もなく、四角い穴があいているだけ。でも、それが次元への扉だと、ここが言われる由縁かもしれません。https://ameblo.jp/kuniko0301/...
2018.08.02 21:22グラストンベリー聖杯の泉へ…1996年の12月にこのガーデンを初めて訪れた時から、咲いているお花たちは少しずつ変わっていますが、このガーデンのたたずまいは、いつも静寂を保とうとする人たちの心遣いで、優しさを保っています。入り口を入るとき、ハンギング・バスケットから今にも垂れ落ちるのではないかと思われるようなパチュリの花が、柔らかな香りを放っているのに、気づいたら、もう、その後あなたはこのガーデンの香りに虜になってしまうことでしょう。キリストの最後の晩餐で使われた杯を聖杯というかはたまた、キリストが孕ませたマグダラのマリアを聖杯とたとえるのか、磔刑にされたキリストの脾臓をついたロンギネスの槍が滴り落とさせた、キリストの血を受けた杯を聖杯と呼ぶのかその聖杯が投げ込まれた泉だから、そう...
2018.08.02 20:59イギリスでスピリチュアルを学ぶということ北西イングランドの湖水地方は氷河期の爪痕でできた13個の湖で有名ですが丘に囲まれたケズイック近くの森の中に参入すると、いきなり360度が見渡すことができるカスリッグ・ストーン・サークルが出現します。5000年ほど前に創られたとされる、このストーン・サークルは、知る人ぞ知る、マジカルな賢者の石のサークルです。湖水地方には、ここのほかにロング・メグとその娘たちストーンサークルや、スイン・サイド・ストーン・サークルなどがありますが、景色の美しさと聖地なのに、フレンドリーな公園のようなたたずまいの、ここカスリッグ・ストーン・サークルは、人を遠ざけず、さまざまなオケージョンにとてもウェルカムな波動をもって迎えてくれる場所として、人気の高い遺跡です。というのも、こ...