スコットランドから来たセント・マーガレットのチャペルは、マグダラのマリアという名前のついた救護のための宿です。
小さな宿には、小さなベッドと小さなテーブルがあります。
小さなチャペルの中には、小さな祭壇があり
ユリの花が飾られていました。
ボランティアによって運営されているこのチャペルは、静寂と癒しの雰囲気に満たされていて、思わず、静かに歩き、静かに何かを考えてしまうのでした。
例えば、人のために、何かできることはないか…私に…と。
自然にそんな気持ちが、心の底の上にある蓋を外して出て来るのです。
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